課題図書企画」カテゴリーアーカイブ

『檸檬』梶井基次郎

今日はレモンの日であるらしい。 レモン繋がりで、本は読んだものの書かずにいた梶井基次郎の読感文をば。 さてさて、猫的時事ネタ『檸檬』。 主人公が歩き回る京都の地名に猫は少々なじみがあるので、なんか親しみを覚えました。 一 … 続きを読む

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『死者の奢り・飼育』大江健三郎

端的に感想を述べると「キモチワルかった」。 お口に合いませんでした苦痛でしたゴメンナサイm(_ _)m とりあえず一冊全部通読しましたが本当に苦痛でした。 (だったら読むな、なのですがそこらへんが活字中毒患者のつらいとこ … 続きを読む

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『夏と花火と私の死体』乙一

ぉもしろかった。すごく斬新でした。 一人称の文体。書き手は「わたし」。そして「わたし」は死んでいる。 「・・・え。えええええ?」って感じでした。

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課題図書?

毎年、文庫各社が本屋で無料配布する夏のキャンペーン冊子を集めて持って帰ってしまう。 ナツイチ、夏の100冊、○○文庫の100冊。 電車の中で紹介文読んで、ちょっと興味もったりもするくせに なんかいつも買ってきて読むまでに … 続きを読む

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