髪を染めた話。

とりあえず終電生活は終了しました猫です　こんばんわ。
20日連続出勤は猫の中で新記録樹立かも知れぬ。
今まで記録を採ってないからあんまり定かではないけれど。

髪を切った話その３をかけていないのに、今日は髪を染めた話。
前々から髪を染めたいといいつづけてて、久しぶりにマトモな週末がおとづれたのでようやく美容室行ってきた。
このまえ髪を切ってもらった時に、猫がつけた注文通りしてくれた（というよりは「しないでくれた」かもしれない、猫の注文はほとんど「あれするな、これするな」だから(^-^;　）、お兄さんをご指名で。
予約の電話をかけて、カードに書いてある担当美容師の名前を告げたら当人だった。
こちらの名前を聞かれて答えると、「ああ、この間はどうも」的なことを言われた。

美容師さんってお客の事名前聞いたら思い出すほどに覚えてるもんなんだろうか。
そんなはずないよねぇ。ってことは、きっちり（かどうかはわからんけど）顧客データベース構築してて、名前で即検索できるに違いない。
同姓同名に対応出来ないといけないから、キーは当然名前じゃなくて、おそらくカードに書かれてる顧客番号らしき番号。
名前で数件ヒットしたら「カードに書いてある番号を教えてください」って言うんかな。
なんてことを考えてしまうのは職業病。

本日のオーダーはヘアカラー、「会社で怒られない程度の赤。」カットは無し。
もともと何にもしていなくてもやや茶色がかった地毛なので、これ以上トーンを明るくしない事。
オレンジではなくてあくまで赤味の茶色。
って感じで頼んだのですが、あんまりイメージどおりに仕上がらなかった。
初カラーリングですんなり色が入ってくれなかったのもあるけど、
猫が「赤」っていったのがまずかったみたい。
猫のイメージしてた赤はカシスというかローズというかかなり紫寄りの深い赤なので、
いっそ紫ってゆうたほうがよかったのかも。次はそうしよう。
オーダーって難しいなぁ。。。