先日、欲しいほしいと思っていたルクルーゼのお鍋(16センチのココットロンド、白)を買いました。
嬉しげにルクルーゼ料理本を図書館で借りてきて、ぱらぱらと眺めては夢想する今日この頃。
そして、先週末。業務○ーパーでトマトをどっさり買い込んで、トマトソース作りに挑戦したのです。
本によると、ヘタのまわりに栄養があるからとらずにそのまま煮るらしい。
最後に濾し取るから良いのですね。ふむふむ。
ミジンギリ玉葱を炒めて、トマトをどっさり投入。ローリエを1枚 ぽいっと。
ぐつぐつと煮えたぎるお鍋をしゃもじで混ぜます。混ぜます。混ぜます。
全然焦げ付く様子がない。さすがルクルーゼの得意分野。
良い感じに煮詰まって、ソースらしくなりました。
最後の仕上げ、、、本によると手付きのザルで濾すらしい。
・・・えーと。猫んち 手付きのザルなんてないんですけど。
フックに引っ掛ける用の小さなでっぱりがついたザルで一生懸命濾しました。指がつりかけた。。。思ってた以上に大変な作業でした。(><)
今度からはヘタも皮も取ってしまって濾さずに行きたい。
そんな苦労を乗り越えて、出来上がったソースの量は、約150cc。
えー。こんなに嵩減っちゃうんですか。なんかしょんぼり。
でもちょろっと舐めてみると濃厚な酸味でウマー。リコピンたっぷりな感じが嬉しい。
さぁて、このソースでなにつくろうかなぁ♪
くわせろ。
もう食べちゃったですよん。(^-^)
トマトかった日に、実家には存在した事のない 粉末バジルも購入してみたのです。
一振りでイタリアン風味になってすごいね。