毎朝、職場の最寄り駅出てすぐのコンビニで500mlの紙パック紅茶を買う。
改札を出て店に入り紙パックコーナーに直行、数種類の中から気分任せでチョイス。
レジに並んで財布から小銭を取り出し、バーコードが上になるようにカウンターに置く。
レジ担当の店員さんが手渡した金額をレジ入力している間に、
もう一人の店員さんがストローを取り出して袋に入れてくれる。
袋とレシート(とお釣）を受け取って仕事場へ。
半ば儀式化した日常の一連の動作、だったのですが。
今朝、いつものようにレジに並び、110円財布から取り出す猫。
寝かせて置かれた紙パックのコードを読み取り、程よい愛想で金額を告げるレジのお姉さん。
「105円になります。」
「はい。」
ぴぴぴっ。
レジに表示されたお釣りの金額を見て、動きが止まる 猫とお姉さん。
二人の頭の上には大きなクエスチョンマーク。
そこで袋詰担当のお兄さんがぼそっとヒトコト、
「今日は95円です。」
うわー猫もお姉さんも注意力なさ杉＿|￣|○
おにいさんの突っ込み絶妙杉。￣|＿|○
単調な日々へ適度な刺激となったのでした。(^-^;