毎朝バターロール(時々くるみぱんになったりかぼちゃぱんになったり)を2個焼き上げるようになってから2ヶ月ちょっとたちました。
週末に一次発酵・形成までして冷凍したものを、寝る前に二つ取り出してオーブンの中に入れておきます。
朝、目覚ましの音でふらふらと起き上がり、夢遊病患者のような足取りでキッチンへ。
オーブンのスイッチオン。そしてベッドに戻って二度寝。(ぉ
焼きあがったよー、というオーブンの電子音で目覚めて、ごそごそとコーヒー・ヨーグルト用意してアサゴハン。
というのが近頃の行動パターンです。
(1ヶ月前は「二度寝」のところが「シャワー」だったんだけど近頃無理(^-^; )
このパターンを始めた頃は夏真っ盛りで、
カチコチのパンの素は朝になるとやや発酵しすぎ位に膨らんでいたし、焼時間は余熱無しでも18分程度でした。
が、最近は膨らみがココロモチすくなく、焼時間も20分位にしないといい感じの色になりません。
日に日に気温が下がっていくんだなぁと、四半世紀以上生きてきて初めて実感しました。
もっと寒くなってきたら、朝起きてからオーブンの発酵ボタンおさなあかんようになるのかなぁ。。。
(この記事はTBカフェ「朝の習慣」にTBしています。)
こんにちわでやんす。
あのですね、俵万智の歌に
「トーストの焼きあがりよく我が部屋の空気ようよう夏になりゆく」というのがあるらしいのですよ。この記事を見て、パンの焼け具合で季節を感じる人が俵万智以外に本当にいるんだ!と、ちょっと感動しましたよ。
そういう、小さな感動をほのぼのとした短歌にしてみたいと思っているのですが、どうも違う方向性の短歌ばかりできてしまいます。
さのさん いらっしゃいませ♪
。。。こんにちわっちゅう時間やないですやん。夜更かしさんなのか、早起きさんなのか?(^-^;
すごい素敵な短歌の紹介ありがとうございます。
猫が感じたのに近い「季節の移ろい」を、ミソヒトモジでこんなに綺麗に表現できる俵さんってすごいですね。感動しました。
猫はさのさんの方向性もさのさんらしさあふれてて素敵だと思いますよ☆