TBカフェの古いお題にがんがん記事を送りつける祭を一人で開催してやろうというココロミです。
『そうそう、救急車といえば』
高校生のときに一度、運ばれました。
雨の朝に、傘さしながら自転車にのって登校しようとしていて、信号のない交差点で車とゴッツンコしてしまいまして。(^-^;
ほんの少しの間意識を失っていて、気がつくと道路に仰向けに寝かされ、傘を差しかけている男性が「もうすぐ救急車が来るからじっとしててください」と。
猫は人形のように微動だにせず、目だけきょろきょろさせておりました。
まもなく救急車が到着し、猫はビニールシートのようなものに載せられ、シートごと救急車の中へ。
名前と自宅の連絡先を訪ねられて答えましたが、
救急隊員の人にも頭を怪我してるのでじっとしてるように、と言われたので相変わらず目だけできょろきょろ。
せっかくの救急車体験だったのにあんまり何も見えなかったです。
救急病院で、頭を5針縫いました。
頭の怪我って程度のわりには派手に出血するものなんだそうで結構血みどろ。
雨の中道路に寝かされて濡れていたし、ビニールシートに載せられたので水分が流れ出さずに留まっていたので、
制服の白いブラウスは背中一面が真っ赤に染まっておりました。すぷらったすぷらった。
ちなみに、事故にあったのは家からほんの二筋先の交差点だったので、
救急車が近づいてきて、通り過ぎて、そう遠くないところで止まって、もと来た方向に戻っていく音を
自宅にいた両親は一部始終聞いていたそうです。
「まさかあんたが運ばれてたなんて夢にも思わんかったわ。」と連絡を受けて駆けつけた母にナミダ目でいわれました。
皆さん、雨の日の自転車通学・通勤は気をつけましょうねー(^-^;
高校生の頃は真冬には時折雪が積もる所にいたわけでして。
凍結した路面を学友達と走りぬけるその様は、三年間よく誰も死ななかったなというほどに危険なアレでしたね、考えれば。凍結した坂道を下ると、その先には交通量の多い道路が横切ってます。転びでもしたらどうなっていたんでしょう・・・・。すぷらったすぷらった。
凍った路面の上に粉雪でも積もると、歩く事すら困難でしたのに、自転車で・・・。いやあ、転ぶ転ぶ。其の時ばかりは安全な道を選んで遠回りしたような。
で、俺も車とゴッツンコしたことがあるんですが、自転車が多少壊れて、制服のボタンが取れただけで済みました。「救急車呼ぶ!?」と駆け寄ってきた皆様に、「大丈夫でっす!!」と笑顔で痛みをこらえながらその場から去りましたとさ。
ら。様 いらっしゃいです。
>転びでもしたらどうなっていたんでしょう・・・・。
ら。様が無事に3年間過ごされて、ほんとによかったです。(>_<)
>凍った路面の上に粉雪でも積もると
それは危険ですね!
自転車用のスタッドレスタイヤが必要ですにゃ。
あ、雪が積もるのは時折だから、チェーンまく程度でいいか。
ささっと手際よくチェーンまく事が出来る男子は女の子にモテる とかね。(ぉ