巷はそろそろ手帳売り場が設置される頃合いですよね?
猫はアルバイトしてた大学時代はシフトがいろいろだったので手帳使ってましたが社会人になってからは卓上カレンダーのみですごしていました。
仕事のスケジュールはPC内にあるし、ほとんど自席離れることナイし、定時後の遊びの予定はメール見ればわかるし、って感じであんまり必要性感じてなかったわけです。
が、今年のはじめにいろいろと「手帳でタイムマネジメント!」系の書籍を読んで、
やっぱ社会人たるもの手帳の一つくらい持ってないと。とココロを入れ替えて、数年ぶりに手帳を買ったのでした。
猫がゲットしたのは見開きの左側に1weekの書き込み欄があって、
右側はメモ欄になっているタイプ。月曜始まり。
もう手帳販売のシーズンは終わっていたので特設コーナーはなくなっていて
タカシマヤの半額セールワゴンから見つけたもの。
Delfonicsのリネンシリーズ(A6)というわりと定番モノであったらしい。
使うこと9ヶ月。
買ったはいいけどぜんぜん書き込まない、なんてことにはならずにすんでます。
タイムマネジメントができるようになったかは???
試行錯誤の結果、左ページの平日部分に縦線引いて5分割するようになりました。
もともと印刷されているドットをつなぐようにモノサシを当ててボールペンでス~っと。
こうすると、
日付の数字が入ってる最初のマスに日単位の仕事の予定(社内提出書類の〆日とか)、
2つ目のマスに午前中の仕事の予定(打ち合わせとか)、
3つ目のマスに午後の仕事の予定(またまた打ち合わせとか)、
4つ目のマスに定時後の早めの予定(今年は歯医者さんが多かった(^-^; )、
5つ目のマスに定時後の遅めの予定又は覚書(宴会とか、図書館の返却期限とか)
という風に整理して使えてけっこういい感じに。
営業職とかではないから、1時間刻みのスケジュールなんてことはそうそうないし、午前・午後・定時後ってのがホドヨイらしい。
新しい手帳はモノサシで線引かなくてももともとマスになってるようなフォーマットがいいなぁ。そう都合よくは行かないものかしら。
あ、でも、もしかしたら「1ヶ月先くらいまでページをめくって線を引く」っていう作業が
実は「ちょっと先のことを考える」のにちょうどいいきっかけになってるのかもしれない。
去年は関心がなかったせいで手帳特設コーナーを素通りしてたので、
今年こそあれこれといろんなフォーマット・デザインの手帳を見てみたい。
でも結局今年のと同じDelfonicsのリネンを買ってしまいそうな気がすごくする(^-^;
もう七年同じ手帳をつかってます。リフィルで入れ替えーのしながら。基本的には出勤日の確認にしか使ってないですねえ。あるいはなんかの締め切りとか、イベントの開催期日とか。あんまし社会人っぽくない感じだが、じっさい社会人っぽくないから仕方ない(^^;
7年かー、物持ちいいですね。
猫はノートタイプの手帳を毎年買い換える志向です。
飽きてしまうし、リフィル入れ替えだと保管しにくいし。
今大学4年間分の手帳を引っ張り出してぱらぱらやってみました。猫は家庭教師バイトで2人生徒をみてたんですが、それぞれの生徒用にアランジアロンゾのハンコを買って、授業しに行く日のところに押してたんです。
テスト前とかで増やしたり曜日を変えたりする時は、生徒にハンコ押させてあげたりして。やー、懐かしいー。
。。。猫の方が物持ちいいですかね。(^-^;