先日は初めての収穫で喜びのあまりいきなりディープな投稿かましてしまいました。(^-^;
ココで改めて猫のシュミであるサボテン栽培について、今日は出会いをさらっと語っておきます。
猫がサボテン栽培に興味をもったのは大学３回生のころ。
あまりマメマメシイお世話は性格的に無理だとわかっているが、植物を育てたい。
そんな欲求を満たすべくホームセンターで買ってきた寄せ植えが初めてのサボテンでした。
直径８センチ程のブリキのバケツ(顔に見えるように側面に目鼻口がくりぬいてあって、水やるとソコから流れ出てきました)に、ウチワサボテンと刺物のサボテンが仲良く植えこまれておりました。
猫がそのサボテンバケツを購入した決め手は、ウチワサボテンがいい感じにミッキーマウス型でかわいかったから。
なので、愛情は最初わりとウチワに偏っておりました。
トゲさぼは抱き合わせでついてきたどうでもいい物扱いでした。(^-^;
しばらくして、ミッキーマウスに異変が現れました。左耳の先に異物が。
コレはなんだ？？ってところから、色々とネットで調べていくうちに
サボテン・多肉植物の生態をとても面白いと思うようになったのでした。
ミッキーマウスウチワサボはその後も子吹きを繰り返して、
あんまりミッキーマウス型とはいえないものになっていきました。
それに比べてどうでもいいトゲさぼの方は、あまり変化がありませんでした。
おそらく当時の猫のサボ管理方法はウチワにはあってたけどトゲさぼにはイマイチだったってことだと思います。
おなじ「サボテン」なのに、それぞれ個性的。そういうのも猫は面白いと思いました。