春眠暁を覚えず。しぶとく二度寝。
そして見た夢。
中学校から家と向かう懐かしい道。
そこで猫は、中学校時代に片想いしていた男の子が、同じクラスのMちゃんと歩いているのを見ている。
Mちゃんは猫と同じくその男の子に片想いしていた、ある意味ライバルだった女の子。
(別にあからさまに獲り合いしていたわけではないけど、そーゆのってやっぱりすぐわかった。
中学校なんて狭い世界だし。青いし。)
二人は仲良く下校している。
それを見ている猫は、別に悔しいとか悲しいとか感じてない…なぜなら。
猫は小学校時代に片想いしていたT君と、手ェつないで仲良く下校中なわけですよ(どーん)。
時間軸がハチャメチャ且つ願望が投影されまくりなところがいかにも夢ですね(^-^;
目を覚ますとなんとなく懐かしくてなんとなく恥ずかしくて。
アマズッパイとはこーゆうのをいうんだろう。
そして、時計を見ると遅刻デンジャーゾーン。。(>_<)
大慌てで支度、通勤しつつ気になり続けることがひとつ。
中学校時代に片想いしていた男の子、名前が思い出せません(ぉ
ライバルのMちゃんも小学校時代の想い人T君も、フルネーム漢字付で思い出せるというのに。
夢は記憶の整理整頓作業らしい。
ということは 猫の脳は彼の名前を要らない物として廃棄したのか、
はたまた引っ張り出しにくい奥のほうへしまいこんでしまったのか。
土曜日で多少混雑が緩和されている通勤電車の中で
整理整頓されてたであろう記憶をガンガン引っ掻き回す。
会社到着ギリギリまで記憶の本棚引っ掻き回した結果、
ちゃんと出てきました想い人の名前。
廃棄されてたらなんとなく凹むよね。せっかくアマズッパイのに。