スタジオジブリの「猫の恩返し」と「耳をすませば」を立て続けに見ました。
順番が逆になっちゃったんだけど。
どっちも主人公がいいこだなぁって思いました。
登場人物たちの気持ちの描写がこまやかで、ほわっとあったかくて。
「耳をすませば」で主人公が感極まって泣いたシーンで、
猫は柄にもなくきゅぅぅ~っとなってしまったさ(^-^;
エンドロールで、両方とも原作が柊あおいサンである事を知って、
無性に「星の瞳のシルエット」が読みたくなった猫なのでした。
柊あおいといえば星の瞳かなと。
少女漫画よりも少年漫画のほうが好きだったりしたので、
「りぼん」とかはあんまりちゃんとは読んでないのだけれど、
年代的にはまさに「星の瞳のシルエット」「ときめきトゥナイト」全盛期に<少女>だったわけで、感情移入とかしやすい気がする。
あ、でも 柊あおいサンのマンガだったら、年代ぜんぜん違っても違和感なく移入できるんだろか。
んー。全制覇したくなってきた。まんが図書館かなぁ(^-^;