MCPそのに。

(猫にとって)新しい事実が判明しました。
MCP試験のテストアプリケーションってエライ。ってこと。
出題範囲が広いから、おんなじ問題集ばかり繰り返しやってもしょうがないかも、と思って
新しい問題集をお買い上げたのですよ。
マイクロソフトとなにやら提携して作成した問題集らしく、
付属のCD-ROMに本番さながらの模擬テストアプリケーションが入ってたのね。
で、その模擬テストアプリの解説を読んでてびっくり。
どうも、出題された問題への答えがあってるか間違ってるかで
次の問題のレベルが変わるみたいなのです。
んで、当然レベルの高い問題の方が配点が高い。らしい。
本番のテストアプリもこれと同じ機能持ってるはずなんだよね??
後の方になればなるほど考え込んでしまって
時間がやばくなっていく感じがしたのはそのせいなのね。

そうすると、ある程度連続で正解を出してる人と、
ちょこちょこと誤答を織り交ぜてる人とでは
問題数が同じでも一個一個の問題のレベルが違ってくるわけ。
で、間違えまくって簡単なレベルの問題しか目にしてなかったとしたら、
「なんだ問題は簡単じゃないか。」
って思ってしまうわけ。でも勉強してリトライすると、
前回よりも連続して正解を出せて、その結果
前回よりもレベルの高い問題たちが立ちふさがってくるわけよ。
恐るべし。(>_<)
前に運も必要でしょ、って言った(書いた)けど、
この仕組みだと、「知識」以外の要素が与える影響は少なくなってゆくね。

ちなみに模擬テストアプリ、まだちゃんとやってません。
だって本番さながらだけに、時間もかなりかかるんですよ。
本番の半分くらいだけど、それでもねぇ。
通勤電車の中で数ページづつ本を読む位は出来るけど、
まとまって一時間くらい、って多忙な身には辛いわ。。。

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