一昨年と、その前の年(去年はサボった。)に個人的にやった、
3社の文庫100冊冊子から数冊ピックアップして読む企画を
記事数も結構多かったので1カテゴリに独立させました。
せっかくなので、今年もやってみようと思い、チョイスしました。
この企画のコンセプトは、極力普段は食指の動かないジャンルのものも選んでいこうというもので
過去二回の結果、(中には苦痛で仕方がないものもありましたが)猫の「かたより」をわずかながら補正できたという成果があったので
今回も相当数「猫らしくない」ものを盛り込みました。
ラインナップは以下のとおり~。
『かもめのジョナサン』リチャード・バック
『恋愛中毒』山本文緒
『さよならバースディ』荻原浩
『蒲公英草紙』恩田陸
『つきのふね』森絵都
『となり町戦争』三崎亜記
『凍える牙』乃南アサ
『夏の庭』湯本香樹実
『天使の梯子』村山由佳
『小川未明童話集』小川未明
『春琴抄』谷崎潤一郎
『水の時計』初野晴
『脳のからくり』竹内薫,茂木健一郎
『黒い雨』井伏鱒二
そのR・バックのかもめのジョナサンを、イリュージョンにかえるんだ村上龍訳のふるいほうだ!!
http://www.amazon.co.jp/dp/4087600688
という横車をおしてみるヨパライの日曜の夜。
というかかもめのジョナサンは10年以上前に読んだけど目が素通りしていった記憶しかないのでもっかい読むか・・・_| ̄|○
by 最近帰って来て本を見ると焦点が行ったりきたりするので本は午前中しか読めないビタミンA足りなさそうなチビノ
_| ̄|○うなぎ食いたいです・・・
イリュージョンですか。
それは 文庫100冊に収録されていないので、
課題図書企画とは別で 読んでみたいです~。
かもめのジョナサン 既に図書館でゲットしてきました☆
by既に数冊読んでるけど感想かけてない筆不精猫
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