一応漢字の「読み」には自信があるほうだったんですが
今日、長年 読み間違い続けていた文字があることがわかりました。
「塗れ」って、「ヌレ」じゃなくて「マミレ」って読むんですね。
「血塗れ」は「チヌレ」だと思ってたし
「泥塗れ」は「ドロヌレ」だと思ってました。
血でヌレてるナイフとか、泥でヌレてる靴とか、違和感ないし。
よく考えたら水にヌレるのは「濡れる」の方で、
「塗れる」だと「I can paint.」って意味だから変ですよね。
ああ勘違い勘違い。
なんで今日気づいたかというと、
「手が油塗れになる」っていう表現に出会ったからです。
油でヌレてる、はちょっと無理がある気がして あれ??と思ったのでした。
ホコリ塗れ、っていう表記でも気づけてたかも。
けど、推理小説なんかだと「チマミレ」より「チヌレ」の方が
よりいっぱい血が付いてる感じがして迫力あるんじゃない?なんて。
まぁ負け惜しみですけど(^-^;
『塗仏の宴』は「まみれほとけのうたげ」ですからね!
つうのは冗談にしても、意外なとこで天然ですな。
やだなぁ 「ヌリ」 はまちがえてませんよぅw
「ワジママミレ」とか嫌でしょう。
元チャンピオンボクサーがうじゃうじゃ居r(自粛
割と天然です、というか普段突っ込みで、狙ってボケとか出来ないので
ボケる時はたいてい天然です(ぉ