急性副鼻腔炎の後、右頬の一点を指で押すと痛いという症状が
歯医者さんの言った1週間を過ぎても ずっと続くので、
やっぱりもう一度耳鼻科に出かけて、状況を説明した。
先生は上唇をめくって歯茎の上のほうを押して痛い箇所を確認して
確かに上顎洞の一番底辺りに該当すると言えばするなぁ、と首を傾げつつ
また3日分抗生剤と消炎剤と胃薬を処方され、
これで改善されなかったら一度CTスキャンとってみよう ってことに。
そして3日経過、状況変わらず。で、ついに頭輪切り写真撮影することに。
2日後、ちょっと離れた病院に紹介状持って出かけた。撮影所要時間は10分未満。
だけどお会計は5980円。 たっけーよCT。
保険点数の詳細見ると初診料や医学管理料が入ってたので
耳鼻科にCTの機械があればも少し安かったのかもなぁと思った。
けど総合病院は混むから嫌いなんよね。しかたない。
更に3日後、結果が届いた頃に再度耳鼻科へ。
先生は上顎洞の底の方にのう胞が出来てるんじゃないかと疑ってたようなのだけれど
輪切り写真にはそれっぽい所見が無かった様子。炎症起きてる感じもしないとか。
でも確かに痛みあるんだけど。激痛ではないけど。
またも首を傾げつつ、耳鼻科の先生の結論は「もう一度歯医者さんに見てもらうのがいいかも。」。
えーーー。押し付け合いかよっ。(>_<)
頭輪切り写真持って行ってもいいよ、とでかい封筒を渡されて持って帰ってきた。
歯医者さんへはもともと年内に行く予定になってるからそのとき相談してみよう。